2013年5月29日水曜日

三浦校長の帰国をクラーク生お出迎え!そして記者会見へ!

5月23日に史上最高齢の80歳で3度目エベレスト登頂に成功した、クラーク記念国際高等学校の三浦雄一郎校長が、29日朝、元気に帰国されました!



到着された羽田空港には首都圏のクラーク生代表約100名が「三浦校長、お帰りなさい!」と旗を振って出迎え、千葉キャンパスの安達さんがクラークを代表して三浦校長に花束を贈呈すると、三浦校長は「みんなの応援のおかげで頑張れた。ありがとう」と笑顔を見せて下さいました。

三浦校長は登頂の疲れも見せず、午後には記者会見のためにクラーク・東京キャンバスに入られ、ここでもクラーク生の大歓迎を受けました!



東京キャンパス・パフォーマンスコース生は三浦校長応援オリジナルソング「アンビシャス」の歌とダンスを披露。
この「アンビシャス」は三浦校長のエベレスト挑戦発表記者会見の後のバースデーパーティーでも披露され、三浦校長はじめ参加した方々から大好評のスタンディングオベーションをうけたもの!
三浦校長も感慨深く見守られ、大きな拍手を送られました。



記者会見には報道各社から約150名が参加し、三浦校長の登頂成功への国民的関心の高さが感じられました。

三浦校長は3月末からの約2カ月を振り返り、「過去2回素晴らしい経験をしたが、今回は全員が十分楽しみながら、しばし苦しみながら、でも一生懸命やってたどり着けた」とお話されました。



帰国当日に三浦校長とお会いできる、という大きなチャンスを頂いたクラーク生。「どんなに困難な夢でも、一歩ずつ一歩ずつ努力すればかならず達成できる」という三浦校長の言葉を心から実感できた一日となりました!


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