5月23日に史上最高齢の80歳で3度目エベレスト登頂に成功した、クラーク記念国際高等学校の三浦雄一郎校長が、29日朝、元気に帰国されました!
到着された羽田空港には首都圏のクラーク生代表約100名が「三浦校長、お帰りなさい!」と旗を振って出迎え、千葉キャンパスの安達さんがクラークを代表して三浦校長に花束を贈呈すると、三浦校長は「みんなの応援のおかげで頑張れた。ありがとう」と笑顔を見せて下さいました。
三浦校長は登頂の疲れも見せず、午後には記者会見のためにクラーク・東京キャンバスに入られ、ここでもクラーク生の大歓迎を受けました!
東京キャンパス・パフォーマンスコース生は三浦校長応援オリジナルソング「アンビシャス」の歌とダンスを披露。
この「アンビシャス」は三浦校長のエベレスト挑戦発表記者会見の後のバースデーパーティーでも披露され、三浦校長はじめ参加した方々から大好評のスタンディングオベーションをうけたもの!
三浦校長も感慨深く見守られ、大きな拍手を送られました。
記者会見には報道各社から約150名が参加し、三浦校長の登頂成功への国民的関心の高さが感じられました。
三浦校長は3月末からの約2カ月を振り返り、「過去2回素晴らしい経験をしたが、今回は全員が十分楽しみながら、しばし苦しみながら、でも一生懸命やってたどり着けた」とお話されました。
帰国当日に三浦校長とお会いできる、という大きなチャンスを頂いたクラーク生。「どんなに困難な夢でも、一歩ずつ一歩ずつ努力すればかならず達成できる」という三浦校長の言葉を心から実感できた一日となりました!
2013年5月29日水曜日
2013年5月23日木曜日
世界最高峰への挑戦達成!全国のクラーク生もお祝い!
2013年5月23日現地時間9時(日本時間12時15分)、クラーク記念国際高等学校の三浦雄一郎校長が70歳、75歳に続き、80歳で3度目のエベレスト登頂に成功!まさに人類史上に残る偉業を達成しました!
3月29日にクラーク生約100人に見守られる中、エベレスト登頂に向けて飛び立った三浦校長。高度順応も順調に進み、「過去2回の登頂時と比べてもベストな体調!」と言わしめる程の万全なコンディションで山頂アタックに挑まれましたが、ここまでの道のりは決して平坦ではありませんでした。
2度目のエベレスト登頂の翌年に骨盤と左大腿骨骨折。
76歳という年齢的にも完全復活はありえないと言われましたが奇跡の復活!
また今回の登頂前にも11月と1月に2度の心臓手術を受けられ、大きな困難を乗り越えての3度目の登頂です!
クラーク生に常に「夢・目標を持ち、挑戦することの大切さ。
そしてそのために一歩ずつ、一歩ずつ努力することの大切さ」をお話して下さる三浦校長。
全国のクラーク各キャンパスでも登頂の瞬間をリアルタイムでお祝いしました。
東京キャンパスでの登頂達成の瞬間の様子は他キャンパスともテレビ会議で中継し、全国のクラーク生が一体となって三浦校長の成功をお祝いし、テレビ、新聞などでも多く取り上げられました!
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エベレスト山頂にて 写真提供:ミウラ・ドルフィンズ |
3月29日にクラーク生約100人に見守られる中、エベレスト登頂に向けて飛び立った三浦校長。高度順応も順調に進み、「過去2回の登頂時と比べてもベストな体調!」と言わしめる程の万全なコンディションで山頂アタックに挑まれましたが、ここまでの道のりは決して平坦ではありませんでした。
2度目のエベレスト登頂の翌年に骨盤と左大腿骨骨折。
76歳という年齢的にも完全復活はありえないと言われましたが奇跡の復活!
また今回の登頂前にも11月と1月に2度の心臓手術を受けられ、大きな困難を乗り越えての3度目の登頂です!
クラーク生に常に「夢・目標を持ち、挑戦することの大切さ。
そしてそのために一歩ずつ、一歩ずつ努力することの大切さ」をお話して下さる三浦校長。
全国のクラーク各キャンパスでも登頂の瞬間をリアルタイムでお祝いしました。
東京キャンパスでの登頂達成の瞬間の様子は他キャンパスともテレビ会議で中継し、全国のクラーク生が一体となって三浦校長の成功をお祝いし、テレビ、新聞などでも多く取り上げられました!
2013年5月15日水曜日
ベースキャンプから、クラーク生に向けてメッセージが届きました!
昨日5月14日、アタックスタート前のお忙しい中、貴重なお時間を割いて三浦校長がクラーク生へのメッセージ動画を送って下さいました!!
ベースキャンプで撮影したもので、クラーク生が出発時に渡した校旗も映っています。
「挑戦の大切さ、それに向かって努力することの大切さ」についてのお言葉がまさに有言実行でとても心に響いてきます。
みなさん、ぜひともご覧ください!
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